宮古市議会 2022-06-10 06月10日-03号
最後4点目、現状の補助制度では、地域主体で設置維持管理している集会施設が被災し建て替える場合に、団体住民が保険料を負担して掛け続けてきた保険の保険金を補助金から控除するとの要綱になっております。万が一に備えて負担して得た保険金は地域団体の財産であると考えます。補助制度の要綱を見直すとともに、補助制度の拡充を図ることを要求いたします。市長の認識と判断を伺います。 以上、壇上での質問を終わります。
最後4点目、現状の補助制度では、地域主体で設置維持管理している集会施設が被災し建て替える場合に、団体住民が保険料を負担して掛け続けてきた保険の保険金を補助金から控除するとの要綱になっております。万が一に備えて負担して得た保険金は地域団体の財産であると考えます。補助制度の要綱を見直すとともに、補助制度の拡充を図ることを要求いたします。市長の認識と判断を伺います。 以上、壇上での質問を終わります。
次に、3点目の収入保険制度についての1つ目、加入状況についてのお尋ねでありますが、現在の花巻市内で、令和3年を保険期間とし令和4年に保険金の請求、支払いを受ける収入保険への加入件数は288経営体で、個人が253経営体、農業法人が35経営体となっております。
この金額は、全額保険金で支払うものでございます。損害賠償の原因でございますが、令和3年2月8日、大船渡市大船渡町字欠ノ下向地内の交差点において、市が使用し、職員が運転する自動車が、本件相手方が運転する普通乗用車に接触し、相手方が負傷したものでございます。事故原因は、運転していた職員の安全確認が不十分だったことによるものでございます。 以上でございます。
この額は、全額保険金で支払うものでございます。損害賠償の原因、令和3年2月17日、盛岡市高崩地内において、職員が運転する市保有の自動車が本件相手方の軽自動車に接触し、損傷を与えた。事故原因は、圧雪路において、運転していた職員が車間距離を十分に確保していなかったことによるものでございます。 報告第3号をお開き願います。報告第3号、大船渡市行政改革大綱の策定について。
3目造林費6万円は、令和元年台風第19号で損害が発生した市行造林の保険金が確定したことから、森林所有者に保険金の一部を交付する費用を計上するもので、特定財源として全額諸収入を充当するものでございます。 3項水産業費、1目水産業総務費50万3,000円の減額は、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止に伴い、宮古港ボート天国開催事業補助金及び負担金を減額するものでございます。
この額は、全額保険金で支払うものでございます。 損害賠償の原因でございます。令和2年4月14日、大船渡市三陸町吉浜字中井地内の国道45号において、職員が運転する市保有の自動車が、本件相手方である国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所大船渡維持出張所が管理する標識に接触し、損傷を与えたものでございます。事故原因は、運転していた職員の後方確認が不十分だったことによるものでございます。
なお、この額は全額保険金で支払うものでございます。損害賠償の原因でございますが、令和元年12月5日、気仙郡住田町世田米字小股地内において、職員が運転する市保有の自動車が本件相手方である岩手県沿岸広域振興局が管理する車両用防護柵、ガードレールでございますが、これに接触し、損傷を与えたものでございます。
損害賠償の額は、全額保険金で支払うものでございます。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) ここで昼食のため休憩いたします。午後は1時から会議を再開いたします。 午前11時50分 休 憩 午後 1時00分 再 開 ○議長(熊谷昭浩君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
この額は、全額保険金で支払うものでございます。損害賠償の原因、令和元年11月6日、大船渡市赤崎町字跡浜地内において、職員が運転する市保有の自動車が本件相手方保有の小型貨物車に接触し、車体に損傷を与えたものでございます。事故原因は、運転していた職員の前方確認が不十分だったことによるものでございます。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 以上で報告第3号を終わります。
○農林部長(中川文志君) 農林水産省のほうでは令和元年8月から9月の前線に伴う大雨、それから台風19号等による農林水産関係被害の支援対策として、共済制度については損害評価を迅速に行い、共済金、保険金の早期支払いを実施するということであります。 実際上、共済組合から聞くところによりますと、概算払いという形で8割程度はもう年内に支払うというような制度でございます。
また、今回1割以上の減収を申し出た経営体は市内で現在8経営体とのことでありますが、保険金の支払いは令和2年3月に確定する決算の資料を確認した上での判断となるため、実際に保険金を受ける経営体数は変動する可能性があるとのことであります。 なお、収入保険には加入せず、従来の水稲共済や果樹共済などに加入されている方については、年内もしくは年度内にそれぞれの共済制度により補償するとのことであります。
2項林業費、3目造林費は、赤前地区の国有林部分林について国から分収金が交付されたことから、造林組合との分収契約に基づく分収交付金197万2,000円を計上するほか、降雪及び火災により被害を受けた市行造林について、森林保険金が納入されたことから、宮古市市行造林条例の規定に基づく分収交付金651万6,000円を計上するもので、特定財源の財産収入197万2,000円及び諸収入651万6,000円を合わせて
またその内容でございますが、国家賠償法に規定されるような損害を与えた場合でございまして、例えば職務を行うに当たって故意または過失によって違法に他人に損害を加えたとき、また建造物等であれば道路、河川、その他の公の造営物の設置または管理に瑕疵があったために他人に損害を生じたとき、このような場合にその瑕疵の割合に応じて保険金が支払われるというような内容でございます。 ○議長(槻山隆君) 千葉教育部長。
と申しますのは、税の減免にも似たり寄ったりでございますが、さまざまな災害等であれば、保険金等があればそれで補填される部分、そういったものを控除していきますと、なかなか対象になってこない、あるいは急激な所得の変化、業務の休止、事業の休止等があっても、なかなか基準としてはそこに達する例はほとんどないと。
佐賀県では、まちで保険金を出して、こういう保険を掛けているという報道がありましたので、まず最初にこういう事故を起こした場合、事故に遭った場合、認知症患者のための保険があるということをぜひ周知をしていただきたい。そして、だんだんに、できたら町のほうでもそういう手助けをしていただきたいと思いますが、もう一度お考えをお願いいたします。 ○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。
6款2項3目造林費は、市有林等施行委託料等を、実績見込みにより減額する一方、赤前地区の国有林部分林について、国から分収金が交付されたことから、造林組合との分収契約に基づく分収交付金を計上するほか、平成28年の降雪により被害を受けた市行造林について、森林保険金が納入されたことから、宮古市市行造林条例の規定に基づく分収交付金を計上するもので、特定財源をあわせて計上するものでございます。
最高は保険金1億円、かなり私は魅力あるものではないかと。中身は私は調べていないです、それ以上。ですから、契約なんか、約款なんか読まないとわかりませんけれども、方法としてはあると。 ですから、神戸が4月からやるとするならば、それは後追いのようだけれども、見せてもらって、できれば私は視察にも行って聞いてもみたいと思うくらいでありますが、そこまでする必要はないと思っています。
こちらの金額でございますが、町で町村会の総合賠償補償保険に加入してございますので、そちらの保険金で賄うというものでございます。 以上でございます。 ○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。 討論に入ります。討論はありませんか。
◎総合水沢病院事務局事務長(松戸昭彦君) 最初の質問の保険金の額についてご説明いたします。 この訴訟が起きた時点では1億円の損害の保険に入っておりましたが、今現在は2億円に増額しています。 以上です。 ○議長(小野寺隆夫君) 19番阿部加代子議員。 ◆19番(阿部加代子君) 19番阿部加代子です。 保険の金額につきましては、わかりました。
したがいまして、同規模、同設備の漁船を新造する場合、漁船保険の保険金だけでは不足しているのが現在の状況であります。 御質問の事案につきましては、停泊中に他船からの追突により全損したものであり、市といたしましても操業を再開できない窮状も察するところでありますので、制度の見直しについて関係機関へお願いを行うなど、対応してまいりたいと考えているところであります。